特許
J-GLOBAL ID:200903018851596307

植栽用構造体、及び、これを用いた敷設体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 美次郎 ,  武井 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-325975
公開番号(公開出願番号):特開2009-142250
出願日: 2007年12月18日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】芝生を外力から保護し、施工効率を向上し、市販の芝生材と組み合わせて用いることができる植栽用構造体、及び、これを用いた敷設体を提供する。【解決手段】植栽用構造体1において、第1の部材10は、第1の基板部11と、貫通孔14と、柱部16とを有している。貫通孔14は、第1の基板部11の一面12から他面13に貫通している。柱部16は、他面13に突設されている。第2の部材20は、第2の基板部21を有し、第2の基板部21の一面22が、他面13と向かい合わせに配置され、柱部16の先端部分を支持している。上述した植栽用構造体1は、植物材51、52と組み合わされて、敷設体を構成する。植物材51、52は、シート状またはマット状であって、第1、第2の基板部11、21の間において、貫通孔14から葉先を露出可能な向きで収納される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の部材と、第2の部材とを含む植栽用構造体であって、 前記第1の部材は、第1の基板部と、貫通孔と、柱部とを有しており、 前記貫通孔は、前記第1の基板部の一面から他面に貫通しており、 前記柱部は、前記他面に突設されており、 前記第2の部材は、第2の基板部を有し、前記第2の基板部の一面が、前記第1の基板部の前記他面と向かい合わせに配置され、前記柱部の先端部分を支持している、 植栽用構造体。
IPC (3件):
A01G 13/00 ,  A01G 1/00 ,  A01G 1/12
FI (3件):
A01G13/00 D ,  A01G1/00 301C ,  A01G1/12 A
Fターム (19件):
2B022AB04 ,  2B022AB08 ,  2D051AA05 ,  2D051AA08 ,  2D051AC12 ,  2D051AG05 ,  2D051AG15 ,  2D051AG20 ,  2D051AH02 ,  2D051DA13 ,  2D051DA14 ,  2D051DA18 ,  2D051DB03 ,  2D051DB04 ,  2D051DB09 ,  2D051DB12 ,  2D051DB20 ,  2D051DC05 ,  2D051DC09
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 芝 串
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-232945   出願人:株式会社三光社
  • 植物生育保護盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-273490   出願人:積水化学工業株式会社
  • 芝生保護パレット及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-207980   出願人:窪田建設株式会社
審査官引用 (5件)
  • 芝生マット用保護具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-235950   出願人:株式会社クレアテラ, 日本地工株式会社
  • 駐車装置及びこれを用いた駐車場
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-281932   出願人:株式会社英田エンジニアリング
  • 特開平4-075541
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