特許
J-GLOBAL ID:200903018886447657

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-054661
公開番号(公開出願番号):特開2009-210872
出願日: 2008年03月05日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】位相差検出方式による合焦位置とコントラスト検出方式による合焦位置との差を補正情報とする撮像装置において、光源の影響を考慮した高精度の補正情報を得る。【解決手段】撮像装置200は、位相差検出方式によりフォーカスレンズ101bの合焦位置までの第1の移動量を求める第1の焦点検出手段204,205,223と、コントラスト検出方式によりフォーカスレンズの合焦位置を検出する第2の焦点検出手段223と、第1の焦点検出手段を用いて得られた合焦位置と第2の焦点検出手段を用いて得られた合焦位置との差に応じて、第1の移動量に対する補正情報を生成する補正情報生成手段223と、光源に関する情報を検出する光源検出手段207とを有する。補正情報生成手段は、光源に関する情報に応じて、補正情報を使用可能とするか否かを切り換える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
位相差検出方式によりフォーカスレンズの合焦位置までの第1の移動量を求める第1の焦点検出手段と、 コントラスト検出方式により前記フォーカスレンズの合焦位置を検出する第2の焦点検出手段と、 前記第1の焦点検出手段を用いて得られた合焦位置と前記第2の焦点検出手段を用いて得られた合焦位置との差に応じて、前記第1の移動量に対する補正情報を生成する補正情報生成手段と、 光源に関する情報を検出する光源検出手段とを有し、 前記補正情報生成手段は、前記光源に関する情報に応じて、前記補正情報を使用可能とするか否かを切り換えることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232
FI (5件):
G02B7/11 N ,  G02B7/11 C ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A ,  H04N5/232 H
Fターム (20件):
2H011BA25 ,  2H011BA31 ,  2H051BA03 ,  2H051BA04 ,  2H051BA47 ,  2H051CD25 ,  2H051DA02 ,  2H051DA03 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA06 ,  5C122FA09 ,  5C122FB04 ,  5C122FB11 ,  5C122FB15 ,  5C122FD06 ,  5C122FD07 ,  5C122FK35 ,  5C122HA87 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-232116   出願人:キヤノン株式会社
  • 合焦制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-178053   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子的撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-104486   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (3件)

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