特許
J-GLOBAL ID:200903018888721705
データラインの駆動方法およびそれを用いた表示装置並びに液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-384183
公開番号(公開出願番号):特開2005-148314
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 各ソースライン間の寄生容量に起因する、各ソースラインおよび画素電極の電位変動を抑制(解消)できるソースラインの駆動方法を提供する。【解決手段】 ソースドライバからの1本の出力S61を複数に分割して各ソースラインSR7〜SB12に対応させ、これらをソースラインSR7(始端データライン)〜SB12(終端データライン)までのブロック(組)とし、上記各ブロックでは、第1の水平期間T内に、分割された出力の信号電位をスイッチによって選択した各ソースラインに与え、続く第2の水平期間T内に、上記出力とは逆極性の信号電位を各ソースラインに与えるソースラインの駆動方法であって、上記各水平期間に、上記ソースラインSR7〜SB12までを順に選択する順次選択を行うとともに、上記ソースラインSB12については、この順次選択に加えて、ソースラインSR7の選択状態をOFFにする前にも選択する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のデータライン各々に出力手段からの出力を書き込むために、
上記出力手段からの1本の出力を複数に分割して各データラインに対応させ、これらのデータラインを始端データラインから終端データラインまでの組とし、
上記各組では、第1の所定期間内に、上記分割された出力の信号電位をスイッチによって選択した各データラインに与え、続く第2の所定期間内に、上記出力とは逆極性の信号電位をスイッチによって選択した各データラインに与えるデータラインの駆動方法であって、
上記各所定期間に、上記各組が同期して、上記始端データラインから終端データラインまでの各データラインを順に選択する順次選択を行うとともに、上記終端データラインについては、この順次選択に加えて、始端データラインの選択状態をOFFにする前にも選択しておくことを特徴とするデータラインの駆動方法。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (8件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G02F1/133 575
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 621B
, G09G3/20 623X
, G09G3/20 623Y
, G09G3/20 642B
Fターム (31件):
2H093NA16
, 2H093NA51
, 2H093NB01
, 2H093NB07
, 2H093NB11
, 2H093NC10
, 2H093NC12
, 2H093NC16
, 2H093NC21
, 2H093NC34
, 2H093ND06
, 2H093ND15
, 2H093ND31
, 2H093ND60
, 5C006AC11
, 5C006AC21
, 5C006AF43
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC11
, 5C006BC23
, 5C006FA16
, 5C006FA22
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080FF07
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241392
出願人:ソニー株式会社
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液晶装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-088376
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (4件)