特許
J-GLOBAL ID:200903018940958522
会話制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
西山 善章
, 水野 浩司
, 青木 宏義
, 天田 昌行
, 岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-307868
公開番号(公開出願番号):特開2007-115144
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】ユーザに質問を繰り返して行うことで、ユーザにある結論やアドバイスなどの、予め準備した情報にたどり着かせるための会話を提供する。【解決手段】会話制御装置は、回答文と、当該回答文の次の順番で出力することが予定される回答文である次候補回答文を指定する次プラン指定情報とをそれぞれが有する複数のプランを記憶する会話データベースと、第1のユーザ発話に応じて、会話データベースに記憶されたいずれかのプランを選択し、そのプランが有する回答文を出力し、その後、第2のユーザ発話に応じて、当該プランが有する次プラン指定情報に基づいて、次候補回答文を出力するプラン会話処理部とを有し、プランの少なくとも一部は、ユーザを誘導するための一連の質問を回答文として有しており、次プラン指定情報は、複数の次候補回答文を指定する情報である。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ユーザ発話に応じて回答文を出力する会話制御装置において、
回答文と、当該回答文の次の順番で出力することが予定される回答文である次候補回答文を指定する次候補指定情報とをそれぞれが有する複数のプランを記憶するプラン記憶手段と、
第1のユーザ発話に応じて、前記プラン記憶手段に記憶されたいずれかのプランを選択し、そのプランが有する回答文を出力し、その後、第2のユーザ発話に応じて、当該プランが有する次候補指定情報に基づいて、次候補回答文を出力するプラン会話手段と
を有し、
前記プランの少なくとも一部は、ユーザを誘導するための一連の質問を前記回答文として有しており、前記次候補指定情報は、複数の次候補回答文を指定する情報である
ことを特徴とする会話制御装置。
IPC (3件):
G06F 17/28
, G10L 15/22
, G06F 3/16
FI (3件):
G06F17/28 Z
, G10L15/22 300U
, G06F3/16 330K
Fターム (6件):
5B091AA15
, 5B091CA02
, 5B091CA14
, 5B091CB12
, 5B091CB32
, 5D015LL00
引用特許: