特許
J-GLOBAL ID:200903018967031170

文書読み上げ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-266122
公開番号(公開出願番号):特開平10-111787
出願日: 1996年10月07日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 電話回線を利用して、電子的に管理している文章の内容を音声で読み上げさせる際に、読み上げる文章の長さを知ることができるようにする。【解決手段】 電子メール(文章)の量(文章の長さ)を計測し電子メールを分割する文章計測分割部5と、電子メールの読み上げを中断及び再開する機能を有した操作手段を設ける。そして、コマンド入力部1に送信されたコマンドにしたがって、文章読み上げ部5にて電子メールを音声で読み上げ、音声送信部7でその読み上げ音声を電話回線を通して送信する。その際、ユーザのコマンドに応じて、電子メールの読み上げの中断時に、すでに読み上げた電子メールの量とこれから読み上げるべき電子メールの量の少なくとも何れかを通知するようにする。
請求項(抜粋):
文章を音声で読み上げる文書読み上げ装置であって、文章の長さを計測する計測手段と、文章の読み上げを中断及び再開する機能を有した操作手段とを備え、文章の読み上げの中断時に、すでに読み上げた文章の長さとこれから読み上げるべき文章の長さの少なくとも何れかを通知することを特徴とする文書読み上げ装置。
IPC (3件):
G06F 3/16 340 ,  G06F 17/21 ,  H04M 3/42
FI (3件):
G06F 3/16 340 N ,  H04M 3/42 J ,  G06F 15/20 568 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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