特許
J-GLOBAL ID:200903018977851230

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-158956
公開番号(公開出願番号):特開2005-334399
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 払い出しの上限を超えた分に関して遊技者の不公平感を和らげるような形で遊技者に還元できる遊技台を提供する。【解決手段】 1回の遊技における遊技媒体の最大払出量が予め設定されており、入賞判定手段が入賞と判定した場合、遊技状態に応じた入賞役に対応して設定された遊技媒体量を払い出す制御を行う払出制御手段と、入賞判定手段の入賞判定結果、最大払出量を超過する払出し要求があった場合、最大払出量の超過分を累積して記憶する超過分計数手段と、超過分計数手段の計数値に相当する遊技回数分、遊技者に有利な遊技状態に制御する遊技状態制御手段と、を有するようにした。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
複数の入賞ラインの設定された表示窓を介して回転可能に設けられた周囲に複数種類の絵柄を施した複数列のリールと、 遊技開始操作に基づいて前記リールを回転させるとともに内部抽選を実行し、所定の入賞役への入賞の当否及び所定の遊技状態への移行を決定する内部抽選手段と、 停止操作に応じて前記内部抽選手段により内部当選した遊技状態及び入賞役に対応して設定された絵柄組合せを前記入賞ライン上に停止表示させる制御を行うリール制御手段と、 前記入賞ライン上に停止表示された絵柄組合せ及び遊技状態に応じて入賞の有無を判定する入賞判定手段と、を有する遊技台であって、 1回の遊技における前記遊技媒体の最大払出量が予め設定されており、前記入賞判定手段が入賞と判定した場合、遊技状態に応じた入賞役に対応して設定された遊技媒体量を払い出す制御を行う払出制御手段と、 前記入賞判定手段の入賞判定結果、前記最大払出量を超過する払出し要求があった場合、前記最大払出量の超過分を累積して記憶する超過分計数手段と、 前記超過分計数手段の計数値に相当する遊技回数分、遊技者に有利な遊技状態に制御する遊技状態制御手段と、を有することを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 516C ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-093710   出願人:ユニバーサル販売株式会社
審査官引用 (6件)
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