特許
J-GLOBAL ID:200903018985058417

装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-432340
公開番号(公開出願番号):特開2005-185622
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 表示装置に複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを行い、この結果態様に関連して特定の遊技価値を付与可能な遊技機を提供する。【解決手段】 第1の変動表示ゲームのゲーム結果を決定する第1ゲーム結果決定手段と、第1変動表示ゲームの実行時間を設定する第1ゲーム時間設定手段と、第2の変動表示ゲームのゲーム結果を決定する第2ゲーム結果決定手段と、第2変動表示ゲームの実行時間を設定する第2ゲーム時間設定手段と、遊技球が第2の領域を通過することで記憶され、所定数を限度として第2ゲームの実行可能数を記憶する第2始動記憶手段と、を備え、 第2ゲーム時間設定手段は、遊技球が第2の領域を通過する時間間隔の平均時間よりも長い時間に、第2の変動表示ゲームの実行時間を設定し、第1の変動表示ゲームが特別な結果となる場合には、該第1の変動表示ゲームの実行中に、遊技球の第2の領域の通過によって記憶数が第2ゲームを複数回実行可能に、第2の変動表示ゲームの実行時間を設定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
識別情報を変動表示させる変動表示ゲームが行われる表示装置と、 前記表示装置において、遊技球が第1の領域で検出されることに関連して第1の変動表示ゲームを行い、遊技球が第2の領域で検出されることに関連して第2の変動表示ゲームを行う制御手段と、を有し、 前記第1の変動表示ゲームが特別な結果になる場合には遊技者に特典を付与する遊技機において、 前記制御手段には、 第1の変動表示ゲームのゲーム結果を決定する第1ゲーム結果決定手段と、 第1の変動表示ゲームの実行時間を設定する第1ゲーム時間設定手段と、 第2の変動表示ゲームのゲーム結果を決定する第2ゲーム結果決定手段と、 第2の変動表示ゲームの実行時間を設定する第2ゲーム時間設定手段と、 遊技球が第2の領域で検出されることで記憶され、所定数を限度として第2ゲームの実行可能数を記憶する第2始動記憶手段と、 を備え、 前記第2ゲーム時間設定手段は、 通常時においては、遊技球が第2の領域で検出される間隔の平均よりも長い時間に、第2の変動表示ゲームの実行時間を設定し、 前記第1の変動表示ゲームが特別な結果となる場合には、該第1の変動表示ゲームの1回の実行の間に、前記第2の変動表示ゲームが複数回実行可能となるように、前記第2の変動表示ゲームの実行時間を設定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19
引用特許:
出願人引用 (7件)
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