特許
J-GLOBAL ID:200903089969158074

遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-063091
公開番号(公開出願番号):特開2003-260215
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 普通図柄を表示する機能の有用性を高めることができる遊技機を実現する。【解決手段】 特別図柄が変動表示されているときにゲートスイッチがONした場合は、普通図柄を30秒間変動表示し(t2〜t7)、特別図柄が変動表示されていないときは、普通図柄を30秒よりも短い時間の変動時間で変動表示する。また、普通図柄始動記憶数に基づいて普通図柄の抽選をまとめて行う(t8〜t13)。これにより、遊技者の普通図柄に対する関心が高くなるため、普通図柄を表示する機能の有用性を高めることができる。
請求項(抜粋):
遊技球を遊技盤へ発射する発射装置と、この発射装置により発射された遊技球が第1の領域を通過したことに基づいて、当りかハズレかを抽選する第1の抽選手段と、この第1の抽選手段の抽選結果を第1の図柄を用いて表示する第1の図柄表示手段と、この第1の図柄表示手段により所定の第1の図柄が確定表示された場合に第1の入賞口を開口する第1の入賞装置と、前記発射装置により発射された遊技球が第2の領域または前記第1の入賞口に入賞したことに基づいて、大当りかハズレかを抽選する第2の抽選手段と、この第2の抽選手段の抽選結果を第2の図柄を用いて表示する第2の図柄表示手段と、この第2の図柄表示手段により所定の第2の図柄が確定表示された場合に第2の入賞口を開口する第2の入賞装置とを備えた遊技機において、前記第1の図柄表示手段は、前記第2の図柄表示手段により前記第2の図柄が変動表示されていないときに前記第1の図柄の変動表示から確定表示を行う場合は、前記第2の図柄が変動表示されているときに前記第1の図柄の変動表示から確定表示までに要する時間よりも短い時間で前記第1の図柄の変動表示から確定表示までを行うことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (7件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-205407   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-070782   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-243033   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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