特許
J-GLOBAL ID:200903098617041486

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253164
公開番号(公開出願番号):特開2003-062251
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に遊技に対する興味を損なわせることなく、遊技者の期待する特別遊技状態が生起される期待感を高めることができる遊技機を提供することにある。【解決手段】 大当り状態を形成する図柄の種類が特定図柄である場合、メインCPUは、変動パターン振分テーブルL1から変動パターン振分け乱数の抽出値に基づいて変動パターンを選択する(ステップS5,ステップS6)。このとき、変動パターン振分テーブルL1では、変動時間の長い変動パターン(又は、遊技状態(リーチ状態)の変遷が多い変動パターン)ほど、メインCPUの選択率が高くなるように変動パターン振分け乱数の数値が多く振分けられている。従って、変動時間の長い変動パターン(又は、遊技状態(リーチ状態)の変遷が多い変動パターン)ほど、特定の大当り状態が形成される割合を高くすることができる。
請求項(抜粋):
複数種類の変動パターンに基づいて複数種類の図柄を可変させて表示可能な可視表示部が設けられた図柄表示手段を備え、前記可視表示部に表示された図柄が予め定めた第1の種類の図柄である場合には遊技者にとって有利となる第1の特別遊技状態が生起される一方で、前記可視表示部に表示された図柄が予め定めた第2の種類の図柄である場合には前記第1の特別遊技状態よりも遊技者にとってさらに有利となる第2の特別遊技状態が生起される遊技機において、前記変動パターンのうち、遊技状態の変遷が多い変動パターン又は前記図柄の変動時間が長い変動パターンほど、前記第2の種類の図柄が表示される割合が高くなるように構成した遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-293512   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-267822   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-296551   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-293512   出願人:株式会社三共

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