特許
J-GLOBAL ID:200903019017493440

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-132718
公開番号(公開出願番号):特開2003-324944
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 PWMパルスのスイッチング周波数を二重にランダム制御することによって切替え、ノイズ低減を可能にする。【解決手段】 周波数決定回路2は、スイッチング信号の周波数をランダムに決定する周波数決定手段を構成するものである。一次乱数発生回路1は、周波数決定回路2によりランダムに決定される周波数設定値を、ランダムな周期で切り替えるための一次乱数値を発生する。一次乱数発生回路1では、この一次乱数値によって周波数決定回路2に対して、発振周波数指示のタイミングがランダムに決定される。周波数決定回路2は、三角波発振器3ヘランダムな発振周波数の指示値を与えるように作用する。
請求項(抜粋):
スイッチングコンバータに供給されるスイッチング信号の周波数をランダムに変化させて、所定の電圧値で直流電圧を出力する電源回路において、前記スイッチングコンバータに供給するスイッチング信号の周波数をランダムに決定する周波数決定手段と、前記周波数決定手段によりランダムに決定される周波数設定値をランダムな周期で切り替えるための一次乱数値を発生する乱数発生手段と、を備えることを特徴とする電源回路。
FI (2件):
H02M 3/155 S ,  H02M 3/155 N
Fターム (13件):
5H730AA02 ,  5H730AS01 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730EE08 ,  5H730EE13 ,  5H730FD01 ,  5H730FF02 ,  5H730FF08 ,  5H730FG05 ,  5H730FG07
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る