特許
J-GLOBAL ID:200903019017788203
流体伝動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
川合 誠
, 清水 守
, 青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-028526
公開番号(公開出願番号):特開2005-220972
出願日: 2004年02月04日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】流体伝動装置の軸方向寸法を小さくすることができるようにする。【解決手段】駆動源からの回転を受ける入力部回転体と、ポンプインペラ24と、タービンランナ25と、タービンハブ44と、外周縁及び内周縁に第1、第2のシール部を備え、入力部回転体との間に油室を形成するロックアップピストン52と、入力部回転体に固定された回転伝達部材と、ロックアップピストン52の進退に伴って係脱させられ、回転伝達部材の回転を選択的にタービンハブ25に伝達する係脱部材とを有する。第1のシール部を摺(しゅう)動支持する摺動支持部と回転伝達部材とが軸方向においてオーバラップさせられる。摺動支持部と回転伝達部材とが軸方向においてオーバラップさせられるので、流体伝動装置の軸方向寸法を小さくすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動源からの回転を受ける入力部回転体と、該入力部回転体と連結されたポンプインペラと、該ポンプインペラの回転に伴って回転させられるタービンランナと、該タービンランナを支持するタービンハブと、外周縁及び内周縁に第1、第2のシール部を備え、進退自在に配設され、入力部回転体との間に油室を形成するロックアップピストンと、前記入力部回転体に固定された回転伝達部材と、前記ロックアップピストンの進退に伴って係脱させられ、前記回転伝達部材の回転を選択的にタービンハブに伝達する係脱部材とを有するとともに、前記第1のシール部を摺動支持する摺動支持部と前記回転伝達部材とが軸方向においてオーバラップさせられることを特徴とする流体伝動装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F16H45/02 C
, F16H45/02 Y
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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流体継手装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-084925
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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トルクコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-123468
出願人:株式会社エクセディ
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特開平2-245562
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