特許
J-GLOBAL ID:200903019055497646

遊技機、遊技機用プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-124894
公開番号(公開出願番号):特開2003-310885
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】獲得した乱数の有効性を有利な遊技状能となる前に示し、遊技者の早期判断材料とさせ、操作性、及び興趣を含む遊技性の向上が図れる遊技機、遊技機用プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。【解決手段】所定条件が満たされ所定の処理が行われている時に、再び所定条件が満たされることに基づいて、所定の乱数領域内で所定値を発生させ、抽出した乱数を記憶し、所定の処理が終了することにより獲得した乱数の記憶を消化させる遊技機において、生成される乱数領域を複数の所定乱数群領域に分割し、記憶された乱数が属する所定乱数群領域を判断する領域判断手段と、領域判断手段にて判断された所定乱数群領域に応じた報知を行う報知手段44a〜44fとを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
遊技を行うことにより所定条件が満たされ所定の処理が行われている時に、再び前記所定条件が満たされることに基づいて、所定の乱数領域内で所定値を発生させる乱数発生手段により乱数を抽出する乱数抽出手段と、抽出した前記乱数を記憶し、前記所定の処理が終了することにより獲得した前記乱数の記憶を消化させる遊技機において、前記乱数発生手段により生成される乱数領域を複数の所定乱数群領域に分割し、前記記憶された乱数が属する所定乱数群領域を判断する領域判断手段と、前記領域判断手段にて判断された所定乱数群領域に応じた報知を行う報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機における始動図柄作動保留球数表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-332242   出願人:金城周成
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-165033   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-252612   出願人:マルホン工業株式会社
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