特許
J-GLOBAL ID:200903023380692258
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178650
公開番号(公開出願番号):特開2000-005404
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 始動記憶数に関連させて大当り予告を行なって遊技に変化をもたらせ、興趣の向上を図ることの可能な遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示結果をはずれとすることが事前に決定された可変表示制御が実行される場合(SC2でNO)には、SC3で始動記憶数の情報を持つWD_DG1の値が参照され、始動記憶数に応じて定められたはずれ時判定値が設定される。このはずれ時判定値は、始動記憶数が少ない程大きい値が定義されている。その後、SC7で予告用乱数が抽出されてその抽出値がはずれ時判定値以下の値であれば、SC8で大当り予告を行なう設定がなされる。つまり、始動記憶数が少ない程、大当り予告がされる確率が高くなる。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を含み、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な遊技状態に制御可能となる遊技機であって、所定の可変表示条件が成立したことに基づいて前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる可変表示制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表示条件が成立したことを所定の上限数まで累積的に記憶し、前記可変表示制御の実行毎に記憶数の減算を行なう条件成立数記憶手段と、所定の条件が成立した場合に前記可変表示装置の表示態様が特別状態となる可能性の高いことをそれ以前の段階で遊技者に予告可能な特別状態予告手段とを含み、前記所定の条件は、前記条件成立数記憶手段の記憶数に関連して変更可能であることを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 332
, A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 332 B
, A63F 7/02 350 Z
Fターム (3件):
2C088AA36
, 2C088BC22
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-048324
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-028567
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-096984
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-190743
出願人:株式会社平和
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パチンコ遊技機における図柄表示制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-078312
出願人:株式会社三星
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-270191
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151779
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-193411
出願人:株式会社ソフィア
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