特許
J-GLOBAL ID:200903097315477343

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252612
公開番号(公開出願番号):特開2002-065984
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 始動記憶表示の態様に変化のある趣向性の高い遊技機とする。【解決手段】 図柄変動のための大当たり乱数の乱数値を当たり乱数値とハズレ乱数値との比率が異なる複数のグループに分ける。そして、図柄変動中に第1種始動口7を遊技球が通過したときに最大4個まで乱数値を抽出記憶し、その始動記憶を、特別図柄表示装置4の表示領域内あるいは表示領域外に設けた始動記憶表示領域に大当たりの可能性別に異なる図柄態様で表示する。例えば、玉子、エビ、イクラといった寿司ネタや、幼虫、サナギ、蝶といった昆虫の成長態様や、種、芽、花といった植物の成長態様を示すキャラクターで表示する。あるいは、LEDランプの色の変化で表示する。
請求項(抜粋):
遊技媒体が所定の始動領域を通過したことに基づいて遊技媒体毎に所定の乱数から抽出した乱数値を記憶する始動記憶手段と、該始動記憶手段により記憶された乱数値に基づいて作動を開始して図柄変動後に所定の当たり図柄若しくはハズレ図柄を表示する図柄表示装置と、前記始動記憶手段により乱数値が記憶されたことを記憶毎に表示する始動記憶表示領域を備えた遊技機であって、抽出可能な前記乱数値を当たり乱数値の数とハズレ乱数値の数との比率の異なる複数のグループに分けて、グループ毎に前記始動記憶表示領域における表示態様を異ならせ、各始動情報としての抽出された乱数値の記憶を該乱数値が属するグループ別に異なる表示態様で報知可能としたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機における始動図柄作動保留球数表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-332242   出願人:金城周成
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-323294   出願人:株式会社エース電研
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