特許
J-GLOBAL ID:200903019059726178

車載端末装置、車載端末制御方法、車載端末制御プログラム、車載端末制御プログラムを記録した記録媒体、センタシステム、センタシステム制御方法、センタシステム制御プログラム、およびセンタシステム制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-190531
公開番号(公開出願番号):特開2005-027045
出願日: 2003年07月02日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】例えば急病の発生や交通事故などの緊急時に、迅速かつ的確な通報処理を行うことが可能であり、かつ、利用者の利便性、設置性が良好で、利用者に対するコスト負担を低く抑えた車載端末装置を提供する。【解決手段】通報制御処理部51は、緊急時を検出すると、GPS部40から現在位置情報を取得するとともに、利用者情報データベース33aから、利用者識別処理部52によって識別された利用者に関する利用者情報を読み出す。その後、通報制御処理部51は、通報先記憶部33cに記憶されている通報先に、携帯電話機5によって架電動作を行わせ、通報先に、上記現在位置情報および上記利用者情報を送信させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動車に搭載される車載端末装置であって、 無線を利用した電話網を介して通話および/または通信を行う通信端末の通信制御を行う通信端末制御手段と、 上記通信端末によるハンズフリー通話が行われる際に用いられる音声入力手段および音声出力手段と、 上記自動車の現在位置情報を取得する位置情報取得手段と、 緊急時の通報先に関する通報先情報、および、利用者情報を記憶する記憶手段と、 緊急時を検出する緊急時検出手段と、 当該車載端末装置の動作を制御する制御手段とを備え、 上記制御手段が、 上記緊急時検出手段によって緊急時が検出された場合に、上記位置情報取得手段から上記現在位置情報を取得し、上記記憶手段から上記利用者情報および上記通報先情報を読み出す処理と、 上記通信端末制御手段によって、上記通報先情報に基づく通報先に上記通信端末による通話および/または通信を行わせる処理と、 上記通報先に、上記現在位置情報および上記利用者情報を送信する処理とを行う通報制御処理手段を備えていることを特徴とする車載端末装置。
IPC (4件):
H04Q7/34 ,  B60R16/02 ,  B60R21/00 ,  G08B25/08
FI (4件):
H04B7/26 106A ,  B60R16/02 655A ,  B60R21/00 630F ,  G08B25/08 A
Fターム (45件):
5C087AA03 ,  5C087AA37 ,  5C087BB12 ,  5C087BB19 ,  5C087BB20 ,  5C087BB64 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087CC51 ,  5C087CC52 ,  5C087DD03 ,  5C087DD08 ,  5C087DD14 ,  5C087EE15 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF05 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087FF30 ,  5C087GG01 ,  5C087GG08 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG24 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067DD20 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067FF07 ,  5K067FF38 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る