特許
J-GLOBAL ID：200903019074377139

画像処理装置、画像処理方法および記録媒体

発明者：
井爪 理恵子

井爪 理恵子 について

, 
加藤 武宏

加藤 武宏 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 茂明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-078221
公開番号（公開出願番号）：特開2002-281348
出願日： 2001年03月19日
公開日（公表日）： 2002年09月27日
要約：
【要約】【課題】 画像処理装置において、濃度判定処理を行うことなく、濃度に応じてエッジ強調度合を調整することを課題とする。【解決手段】 CCD14から出力された画像信号は、エッジ強調調整部36に入力される。シーン判定部44は、撮影モードの選択操作等を基にして処理対象画像のシーンを判定する。階調特性制御部43は、シーンの判定結果に基づいてエッジ強調用階調変換部40で用いる階調特性の選択制御を行う。エッジ強調用階調特性は、あらかじめ複数のものが用意されており、それぞれγ値が変化する濃度範囲が異なる。エッジ強調用階調変換処理後、エッジ強調部41においてエッジ強調処理を行い、さらに、補正用階調変換部42において、モニタ特性に応じた階調変換が行われる。
請求項（抜粋）：
画像のエッジ強調を行うエッジ強調手段と、エッジ強調処理に先だって画像の階調変換を行う第1の階調変換手段と、前記エッジ強調処理の後に画像の階調変換を行う第2の階調変換手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件)：
H04N 5/208 ,  G06T 5/00 100 ,  H04N 1/409 ,  H04N 1/407
FI (4件)：
H04N 5/208 ,  G06T 5/00 100 ,  H04N 1/40 101 D ,  H04N 1/40 101 E
Fターム (34件)：
5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE03 ,  5B057CE11 ,  5B057CE17 ,  5C021PA17 ,  5C021PA33 ,  5C021PA58 ,  5C021PA78 ,  5C021PA82 ,  5C021PA85 ,  5C021XA34 ,  5C021XA35 ,  5C021XB03 ,  5C021YC00 ,  5C021ZA01 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077MP07 ,  5C077MP08 ,  5C077NN02 ,  5C077NP01 ,  5C077PP03 ,  5C077PP15 ,  5C077PP32 ,  5C077TT09
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 輪郭補正装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-342677   出願人：松下電器産業株式会社
  • 精細度向上装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-037823   出願人：株式会社日立製作所
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-164333   出願人：キヤノン株式会社
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM