特許
J-GLOBAL ID:200903054439899938
映像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144576
公開番号(公開出願番号):特開2000-338922
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 表現できる階調が豊かでコントラストの高い映像を表示することができる映像処理装置を提供する。【解決手段】 映像状況検出部9は、振幅レベルを複数の領域に分割し、入力された映像信号の振幅レベルが複数の領域にそれぞれどの程度含まれるかによって、映像状況を複数の分類に分類分けする。制御部10は、映像状況検出部9による分類分けに応じて、入力された映像信号に対して逆ガンマ補正を施すよう逆ガンマ補正部4を制御する。
請求項(抜粋):
入力された映像信号に対して逆ガンマ補正を施して出力する逆ガンマ補正部と、表示部に入力する映像信号の利得を制御する利得制御部とを備えた映像処理装置において、振幅レベルを複数の領域に分割し、前記入力された映像信号の振幅レベルが前記複数の領域にそれぞれどの程度含まれるかによって、前記入力された映像信号の映像状況を複数の分類に分類分けする映像状況検出部と、前記映像状況検出部による分類分けに応じて、前記入力された映像信号に対して逆ガンマ補正を施すよう前記逆ガンマ補正部を制御する制御部とを設けて構成したことを特徴とする映像処理装置。
IPC (4件):
G09G 3/20 641
, H04N 5/202
, H04N 5/66
, H04N 9/69
FI (4件):
G09G 3/20 641 Q
, H04N 5/202
, H04N 5/66 A
, H04N 9/69
Fターム (44件):
5C021PA17
, 5C021PA53
, 5C021PA58
, 5C021PA76
, 5C021RA07
, 5C021RB04
, 5C021XA34
, 5C058AA06
, 5C058AA11
, 5C058AA12
, 5C058AA18
, 5C058BA13
, 5C058BB25
, 5C066AA11
, 5C066BA20
, 5C066CA17
, 5C066EA03
, 5C066EC05
, 5C066EF03
, 5C066GA01
, 5C066GB01
, 5C066HA01
, 5C066JA01
, 5C066KA12
, 5C066KD02
, 5C066KE05
, 5C066KM13
, 5C066KM14
, 5C066KM15
, 5C066KP02
, 5C066LA02
, 5C080AA05
, 5C080AA10
, 5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080EE29
, 5C080FF09
, 5C080GG01
, 5C080GG09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (12件)
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プラズマディスプレイパネルにおける輝度調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089416
出願人:パイオニア株式会社
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階調補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-004555
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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画像処理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-138273
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-017253
出願人:株式会社日立製作所
-
映像信号振幅制限回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-030589
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
映像信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-021037
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
ディスプレイパネルの中間調画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-067599
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
映像調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-361635
出願人:日本ビクター株式会社
-
映像信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-018598
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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表示器の焼付防止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-049880
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
液晶映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-074922
出願人:シャープ株式会社
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特開平3-064192
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