特許
J-GLOBAL ID:200903019075408852

差動伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169431
公開番号(公開出願番号):特開2006-345258
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 差動伝送方式の受信端終端回路において、ディファレンシャルおよびコモンの二つの伝送モードに対し個々の特性インピーダンスで終端を行うと共に、回路定数のばらつきによるアンバランス化に起因し発生するディファレンシャル→コモンモード変換を防止する。【解決手段】 それぞれの伝送モードに対する分離回路を用い、それぞれのモードに対し個別に終端するように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信装置と受信装置間を、平衡伝送路を通信媒体として、差動信号を伝送する通信方式で、 受信端で、伝送されてきたディファレンシャルモード信号と、コモンモード信号または雑音とを分離する機能を持つ回路ないしは素子を配置し、 それぞれのモードに対して独立に終端を出来るように構成したことを特徴とする差動伝送方式。
IPC (2件):
H04L 25/02 ,  H03K 19/017
FI (3件):
H04L25/02 V ,  H04L25/02 F ,  H03K19/00 101Q
Fターム (8件):
5J056AA01 ,  5J056AA40 ,  5J056BB60 ,  5J056GG10 ,  5K029AA03 ,  5K029BB03 ,  5K029DD24 ,  5K029JJ08
引用特許:
出願人引用 (2件)

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