特許
J-GLOBAL ID:200903019085464343

研磨揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-328656
公開番号(公開出願番号):特開平9-168663
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】装置全体を一ユニット化することにより、かかるユニットごと容易かつ迅速に新しいものと交換することができ、狭い島内にてベルトのみを交換するという手間を無くし、また、島内への出入れが容易であり清掃も簡単に行うことができる研磨揚送装置を提供する。【解決手段】ハウジング21内に、一対の無端ベルト状の研磨帯30,30を互いに近接するよう対向し上下方向に延びた状態に張設し、ハウジング21の下部に各研磨帯30の下端間に連通する取込口22を形成し、ハウジング21の上部に各研磨帯30の上端間に連通する排出口23を形成して、かつハウジング21の適所に研磨帯30の駆動モーター36を一体的に組み付けてユニット化して構成した。
請求項(抜粋):
複数の遊技機を列設してなる遊技機島内に立設され、各遊技機から排出されて島下段内に貯留された遊技媒体を研磨しながら島上段へ揚送する研磨揚送装置において、ハウジング内に、一対の無端ベルト状の研磨帯を互いに近接するよう対向し上下方向に延びた状態に張設し、ハウジングの下部に各研磨帯の下端間に連通する取込口を形成し、ハウジングの上部に各研磨帯の上端間に連通する排出口を形成し、かつハウジングの適所に研磨帯の駆動手段を一体的に組み付けてユニット化して構成したことを特徴とする研磨揚送装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346
FI (2件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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