特許
J-GLOBAL ID:200903019111157535

通信サービスユニットおよびマルチメディア通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008904
公開番号(公開出願番号):特開2002-217856
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 各メディア情報の符号化メディア情報量の合計が通信に使用する伝送容量を越えそうになる場合でも、各メディア情報の符号化情報量の総和を通信に使用する伝送容量と整合させる。【解決手段】 通信サービスユニット1では、各通信端末8a〜8nから送出された映像、音声あるいはデータ等の符号化メディア情報を多重したマルチメディア多重フレームを回線処理部2a〜2nで受信し、そのマルチメディア多重フレームからメディア多重分離部3a〜3nで各符号化メディア情報を抽出し、それぞれ映像処理部4、音声処理部5、データ処理部6へ転送する。音声処理部5は符号化音声情報を処理して音声加算あるいは音声切り替え等のサービスを提供するとともに、他のメディア、すなわち映像およびデータの符号化情報量との合計が通信端末との通信に使用する伝送容量を越えないように音声情報の符号化情報量を調整する。
請求項(抜粋):
複数の通信端末と接続され、その複数の通信端末との間で少なくとも2以上のメディア情報が多重化されたマルチメディア多重フレームの送受信を行う通信サービスユニットであって、送信元の通信端末から受信したマルチメディア多重フレームから特定のメディア情報と、特定のメディア情報以外のメディア情報とを分離し、分離した特定のメディア情報の符号化情報量と特定のメディア情報以外のメディア情報の符号化情報量との合計が送信先の通信端末との通信に使用する伝送容量を越えないように上記特定のメディア情報の符号化情報量を調整し、上記特定のメディア情報と特定のメディア情報以外のメディア情報とを多重化してマルチメディア多重フレームとして送信する、ことを特徴とする通信サービスユニット。
IPC (6件):
H04J 3/16 ,  G10L 19/00 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/24 ,  H04N 7/15 610
FI (5件):
H04J 3/16 Z ,  H04N 7/15 610 ,  G10L 9/18 A ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/13 Z
Fターム (33件):
5C059KK22 ,  5C059RB10 ,  5C059RC32 ,  5C059RC34 ,  5C059SS06 ,  5C059TA00 ,  5C059TB01 ,  5C059TC18 ,  5C059TC37 ,  5C059TD11 ,  5C059UA02 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063AC10 ,  5C063CA11 ,  5C063CA20 ,  5C064BA01 ,  5C064BB05 ,  5C064BC10 ,  5C064BC16 ,  5C064BD07 ,  5D045DA06 ,  5K028AA14 ,  5K028EE03 ,  5K028EE08 ,  5K028KK01 ,  5K028KK32 ,  5K028LL11 ,  5K028LL25 ,  5K028MM12 ,  5K028RR03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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