特許
J-GLOBAL ID:200903019122250758
遊技媒体貸出システム及び台間処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-038250
公開番号(公開出願番号):特開2004-243011
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】プリペイドカードを購入しなくても遊技媒体の貸し出しを受けて直ぐに遊技を開始できるようにし、サービス向上、並びに稼動率向上を図る。【解決手段】玉貸しに際しては、台間カード処理機12のプリペイドカード挿入口129にプリペイドカード85を挿入し(S71)、かつ電子マネーカード挿入口128に電子マネーカード80を挿入し(S72)、電子マネー玉貸ボタン123を押下する(S73)。これにより、台間カード処理機12は、電子マネーカード80の残高から玉貸分の金額を減算し(S74)、プリペイドカード85の残高へ追加入金(S75)する処理(電子マネー価値をプリペイド価値に変換する処理)を行なう。以後、プリペイドカード85の残高から玉貸分の金額を再度減算し、遊技台11から上記玉貸金額分の玉を払出すように制御する(S76)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
電子マネー価値を特定可能な情報が記憶される電子マネー価値情報記憶手段と、
遊技媒体の貸し出しに利用されるプリペイド価値を特定可能な情報が記憶されるプリペイド価値情報記憶手段と、
前記電子マネー価値情報記憶手段に記憶される情報によって特定される電子マネー価値の少なくとも一部を、前記プリペイド価値情報記憶手段に記憶される情報によって特定されるプリペイド価値に変換する第1の価値変換手段と、
前記プリペイド価値情報記憶手段に記憶される情報によって特定されるプリペイド価値の少なくとも一部を、遊技媒体の価値に変換する第2の価値変換手段と、
前記プリペイド価値情報記憶手段に記憶される情報によって特定されるプリペイド価値の少なくとも一部を、前記電子マネー価値情報記憶手段に記憶される情報によって特定される電子マネー価値に変換する第3の価値変換手段と
を具備し、前記電子マネー価値から変換された前記プリペイド価値を利用して遊技媒体の貸し出しを行なう
ことを特徴とする遊技媒体貸出システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088BB29
, 2C088BB33
, 2C088BC77
, 2C088CA07
引用特許:
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