特許
J-GLOBAL ID:200903019131977717
加熱装置、これを用いた定着装置及びこの定着装置を用いた画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-408710
公開番号(公開出願番号):特開2005-174580
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 画像形成装置の定着装置などに補助電源としてキャパシタを備える加熱装置を用いるが、このキャパシタ利用の効率化を図る。【解決手段】 加熱部2に主発熱体2aと補助発熱体2bを設け、主発熱体2aには主電源装置3から、補助発熱体2bにはキャパシタCを用いた補助電源装置4から電力を供給する。キャパシタCから補助発熱体2bへの電力供給を行い、定着ローラ40の温度の立ち上がりを早める。キャパシタCへの所定時間あたりの供給電力量は、補助発熱体2bの点灯率を、主電源装置3の供給電力量或いは電圧、加圧ローラ41の温度、定着ローラ40と加圧ローラ41のニップ部Nの温度、ジョブにおける通紙枚数、ジョブ時間間隔、ジョブ稼働時等に応じて可変させ、キャパシタCの無駄な放電を抑え、充電時間を短縮させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
主電源装置、補助電源装置及び発熱体を有する加熱部とを備え、前記主電源装置や前記補助電源装置から供給する電力により前記加熱部を発熱させる加熱装置であって、前記補助電源装置が充放電可能な蓄電装置を備える加熱装置において、該加熱装置の状況に関わる情報を検知する情報検知手段を有し、該情報検知手段で得た検知情報に応じて前記補助電源装置からの所定時間あたりの供給電力量を変更可能な給電量可変手段を有することを特徴とする加熱装置。
IPC (4件):
H05B3/00
, G03G15/20
, G03G21/00
, G03G21/14
FI (6件):
H05B3/00 310A
, H05B3/00 310C
, G03G15/20 102
, G03G15/20 109
, G03G21/00 398
, G03G21/00 372
Fターム (52件):
2H027DA03
, 2H027DA12
, 2H027DA13
, 2H027DA32
, 2H027DA35
, 2H027DA39
, 2H027DA40
, 2H027DA46
, 2H027DE02
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA12
, 2H027EA16
, 2H027EC06
, 2H027EC08
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027EC18
, 2H027EC19
, 2H027ED16
, 2H027ED25
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EF02
, 2H027EF04
, 2H027EF07
, 2H027EF10
, 2H027ZA01
, 2H027ZA07
, 2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033BA32
, 2H033BB17
, 2H033CA03
, 2H033CA04
, 2H033CA05
, 2H033CA07
, 2H033CA08
, 2H033CA19
, 2H033CA22
, 2H033CA23
, 2H033CA28
, 2H033CA30
, 2H033CA32
, 2H033CA48
, 3K058AA73
, 3K058BA18
, 3K058CA03
, 3K058CA05
, 3K058CA23
, 3K058CC07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)