特許
J-GLOBAL ID：200903019164517193

エンジンの排ガス浄化装置

発明者：
大場 純一

大場 純一 について

, 
瀧井 修

瀧井 修 について


出願人/特許権者：
ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機株式会社 について


代理人 (1件)： 下市 努
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-193145
公開番号（公開出願番号）：特開2004-036440
出願日： 2002年07月02日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：
【課題】コスト高となることなく排ガスを確実に浄化でき、小型二輪車等にも採用可能のエンジンの排ガス浄化装置を提供する。【解決手段】エンジン1の排ガス通路内に触媒を介在させた排ガス浄化装置において、上記触媒を、上流側に配置された還元作用を有する第1触媒8と、下流側に配置された酸化作用を有する第2触媒9とを備えたものとし、燃料供給装置3による空燃比を理論空燃比又はリッチ側に調整するとともに上記第2触媒9に二次空気を供給するようにした。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
エンジンの排ガス通路内に触媒を介在させた排ガス浄化装置において、上記触媒を、上流側に配置された還元作用を有する第1触媒と、下流側に配置された酸化作用を有する第2触媒とを備えたものとし、燃料供給装置による空燃比を理論空燃比又はリッチ側に調整するとともに上記第2触媒に二次空気を供給するようにしたことを特徴とするエンジンの排ガス浄化装置。
IPC (7件)：
F01N3/22 ,  B01D53/94 ,  F01N3/10 ,  F01N3/24 ,  F01N3/32 ,  F01N3/34 ,  F02D41/04
FI (10件)：
F01N3/22 301M ,  F01N3/10 A ,  F01N3/24 C ,  F01N3/24 R ,  F01N3/32 A ,  F01N3/32 B ,  F01N3/34 H ,  F01N3/34 K ,  F02D41/04 305 ,  B01D53/36 103B
Fターム (28件)：
3G091AA02 ,  3G091AA03 ,  3G091AA17 ,  3G091AB02 ,  3G091AB04 ,  3G091AB16 ,  3G091BA01 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091CA22 ,  3G091CB02 ,  3G091HA02 ,  3G091HA09 ,  3G091HB07 ,  3G301HA01 ,  3G301JA25 ,  3G301JA26 ,  3G301MA01 ,  4D048AA06 ,  4D048AA13 ,  4D048AA18 ,  4D048AB05 ,  4D048AC06 ,  4D048CC32 ,  4D048CC36 ,  4D048CC47 ,  4D048CC61
引用特許：
審査官引用 (6件)
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