特許
J-GLOBAL ID:200903019194666100
反射型液晶表示装置及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-087811
公開番号(公開出願番号):特開平10-282490
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 パララックス(反射板表面に生じる表示像の影)の影響を極めて小さくするとともに、通常の使用環境下で使用できる反射型液晶表示装置を確実かつ容易に製造する。【解決手段】 一対の大型基板21、22のそれぞれの対向面に複数の対応する配向膜5、6を間隔あけて形成し、さらに対応するそれぞれの配向膜対5、6間に液晶を充填する前の液晶空セル23を複数形成する。そして一対の大型基板21、22間の基板周縁部の隙間を目地体25によって封止し、一方の基板22を厚さ0.1mmないし0.5mmに研削し、これら一対の基板を分割して複数の液晶空セル23を形成する。ついで各液晶空セルに液晶を注入し封止し、液晶を充填した各液晶セル26の研削基板の外面に反射板10を取り付ける。
請求項(抜粋):
一対の基板のそれぞれの対向面に複数の配向膜を間隔あけて形成して対応する各配向膜対間に液晶を充填する前の液晶空セルを複数形成し、前記一対の基板間の基板周縁部の隙間を封止し、一方の前記基板を厚さ0.1mmないし0.5mmに研削し、前記一対の基板を分割して前記複数の液晶空セルを形成し、各液晶空セルに液晶を注入し封止し、ついで液晶を充填した各液晶セルの前記研削基板の外面に反射板を取り付けることを特徴とする反射型液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/13 101
FI (2件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶表示素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-049371
出願人:カシオ計算機株式会社
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液晶表示素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-253098
出願人:ローム株式会社
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特開昭51-083496
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