特許
J-GLOBAL ID:200903019215994374

寒冷療法プローブおよびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-501041
公開番号(公開出願番号):特表2006-517118
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
寒冷療法システム(150)には複数の凍結プローブ(100)が設けられ、各々の凍結プローブはシャフトを有し、シャフトは、体内に挿入するように構成されて閉鎖された遠位端と、低温流体をシャフトに貫流させて、遠位端の温度を低下させるための導管とを有する。低温流体用の源(154)が設けられ、流量制御計量バルブ(158)が、導管および低温流体源と連通するように設けられる。圧縮器は、凍結プローブの導管と連通して、内蔵流体システムを画定するように設けられる。流量制御計量バルブおよび圧縮器は、低温流体の流れを内蔵流体システムの導管に通すように、コンピュータプロセッサにより制御される。
請求項(抜粋):
気体ベースの寒冷療法プローブであって、 閉鎖遠位端が、体内に挿入するように構成されたシャフトと、 該シャフト内に長手方向に配置され、気体を該遠位端方向に流すための供給導管と、 該シャフト内に長手方向に配置され、該気体を該遠位端から流すための戻り導管であって、該気体が、該供給導管内より、該戻り導管内において比較的低圧に維持される戻り導管と、 該供給導管および該戻り導管と熱的に連通して該シャフト内に配置されて、供給導管内の気体からの熱を、該戻り導管内の気体と交換するための熱交換器と、 該熱交換器を該シャフトから熱的に隔離するように構成される真空ジャケットと、 を備える、寒冷療法プローブ。
IPC (5件):
A61B 18/02 ,  A61F 7/00 ,  A61F 7/12 ,  F25B 9/00 ,  F25B 9/02
FI (5件):
A61B17/36 310 ,  A61F7/00 331H ,  A61F7/12 ,  F25B9/00 H ,  F25B9/02 Z
Fターム (15件):
4C060JJ04 ,  4C060MM26 ,  4C060MM27 ,  4C099AA02 ,  4C099CA18 ,  4C099EA08 ,  4C099GA25 ,  4C099JA05 ,  4C099LA03 ,  4C099LA05 ,  4C099LA13 ,  4C099LA21 ,  4C099PA03 ,  4C099PA04 ,  4C099PA08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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