特許
J-GLOBAL ID:200903019243419075
ヒトのウロキナーゼ型プラスミノゲン活性化因子の遺伝子を含む組換えウイルスベクターおよび非ウイルスベクター、および肝線維症、腎線維症、肺線維症、膵線維症、心臓線維症などのさまざまなタイプの線維症、および肥厚性瘢痕の治療におけるその有用性
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 臼井 伸一
, 藤野 育男
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 高梨 憲通
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
, 松井 孝夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-546741
公開番号(公開出願番号):特表2004-527224
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
本発明が記載するのは、E1および/またはE3読み取り枠を欠失しそこに治療用遺伝子を組み込んだ組換えアデノウイルスベクターである。この治療用遺伝子はヒトウロキナーゼプラスミノーゲン活性化因子(huPA)遺伝子、端部切断II型TGFβレセプター遺伝子、およびヒト肝細胞増殖因子の中から選択されるものである。本発明はまたベクターの作製方法、そのベクターから調製される組成物、及肝硬変その他の繊維症の治療におけるそれらの使用を記載する。
請求項(抜粋):
ヒトを含めた哺乳動物の肝線維症、肺線維症、腎線維症、心臓線維症、膵線維症、ケロイド、および肥厚性瘢痕を治療するための治療用タンパク質をコードするcDNAおよびレポーター遺伝子をクローン化することを特徴とする、組換えアデノウイルスベクターおよび非アデノウイルスベクターを作製する方法。
IPC (12件):
C12N15/09
, A61K35/76
, A61K38/00
, A61K48/00
, A61P1/16
, A61P1/18
, A61P9/00
, A61P11/00
, A61P13/12
, A61P17/02
, A61P43/00
, C12N7/00
FI (12件):
C12N15/00 A
, A61K35/76
, A61K48/00
, A61P1/16
, A61P1/18
, A61P9/00
, A61P11/00
, A61P13/12
, A61P17/02
, A61P43/00 105
, C12N7/00
, A61K37/02
Fターム (76件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA12
, 4B024BA16
, 4B024BA21
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024DA03
, 4B024DA20
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024GA13
, 4B024HA11
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B024HA17
, 4B024HA20
, 4B063QA01
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ53
, 4B063QQ79
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR40
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS16
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX01
, 4B063QX02
, 4B065AA93Y
, 4B065AA95X
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065BA02
, 4B065BA05
, 4B065CA24
, 4B065CA33
, 4B065CA43
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA36
, 4C084ZA59
, 4C084ZA66
, 4C084ZA75
, 4C084ZA81
, 4C084ZA89
, 4C084ZB21
, 4C084ZC54
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC83
, 4C087MA66
, 4C087NA14
, 4C087ZA36
, 4C087ZA59
, 4C087ZA66
, 4C087ZA75
, 4C087ZA81
, 4C087ZA89
, 4C087ZB21
, 4C087ZC54
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (14件)
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