特許
J-GLOBAL ID:200903019243565349
凝集沈澱方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279020
公開番号(公開出願番号):特開2002-086157
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 汚泥分離器の後段で、装置の大型化を招くことなく効率よく汚泥の濃縮処理を行えるようにした凝集沈澱方法および装置を提供する。【解決手段】 原水に凝集剤と粒状物を添加し原水中の懸濁物質とともにフロックとして凝集させ、該フロックを沈降させて処理水と分離し、沈降したフロックを含むスラリーを抜き出して分離器により汚泥と粒状物とに分離し、分離した粒状物を循環再使用する凝集沈澱方法において、分離器で分離した汚泥を、気泡の浮上による浮上分離により、さらに濃縮された汚泥と浮上分離処理水とに分離することを特徴とする凝集沈澱方法、および凝集沈澱装置。
請求項(抜粋):
原水に凝集剤と粒状物を添加し原水中の懸濁物質とともにフロックとして凝集させ、該フロックを沈降させて処理水と分離し、沈降したフロックを含むスラリーを抜き出して分離器により汚泥と粒状物とに分離し、分離した粒状物を循環再使用する凝集沈澱方法において、分離器で分離した汚泥を、気泡の浮上による浮上分離により、さらに濃縮された汚泥と浮上分離処理水とに分離することを特徴とする凝集沈澱方法。
IPC (5件):
C02F 1/52 ZAB
, B01D 21/08
, B01D 21/24
, C02F 1/56
, C02F 11/12
FI (5件):
C02F 1/52 ZAB E
, B01D 21/08 Z
, B01D 21/24 Q
, C02F 1/56 E
, C02F 11/12 Z
Fターム (63件):
4D015BA23
, 4D015BA28
, 4D015BB09
, 4D015BB12
, 4D015CA02
, 4D015DA04
, 4D015DA13
, 4D015DA16
, 4D015DA31
, 4D015DB03
, 4D015DB04
, 4D015DB08
, 4D015DB12
, 4D015DB14
, 4D015DC02
, 4D015DC06
, 4D015DC08
, 4D015EA03
, 4D015EA32
, 4D015FA03
, 4D015FA13
, 4D015FA19
, 4D059AA06
, 4D059BE39
, 4D059BE41
, 4D059BE46
, 4D059BE55
, 4D059BE56
, 4D059BE58
, 4D059BE59
, 4D059BE61
, 4D059CA28
, 4D059DA16
, 4D059DA23
, 4D059DA24
, 4D059DA51
, 4D059DB24
, 4D059DB25
, 4D059DB28
, 4D059EA01
, 4D059EA11
, 4D062BA23
, 4D062BA28
, 4D062BB09
, 4D062BB12
, 4D062CA02
, 4D062DA04
, 4D062DA13
, 4D062DA16
, 4D062DA31
, 4D062DB03
, 4D062DB04
, 4D062DB08
, 4D062DB12
, 4D062DB14
, 4D062DC02
, 4D062DC06
, 4D062DC08
, 4D062EA03
, 4D062EA32
, 4D062FA03
, 4D062FA13
, 4D062FA19
引用特許: