特許
J-GLOBAL ID:200903019245537466

画像形成装置および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-045103
公開番号(公開出願番号):特開2006-234868
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】複数の色成分画像を合成してカラー画像を形成する画像形成装置において、色ずれの発生を確実に防止するとともに、そのための色ずれ補正を適正なタイミングで行うことを可能とする。【解決手段】複数の色成分画像を合成してカラー画像を形成する画像形成手段11と、前記画像形成手段11でのカラー画像の形成数をカウントするカウント手段12と、前記カウント手段12によるカウント数が所定数になると各色成分画像の間の位置ずれ量を検出するサンプリング手段13と、前記サンプリング手段13による検出結果に基づいて各色成分画像の間の位置ずれを補正するレジ調整手段14と、前記サンプリング手段13による検出結果を予め設定されている期待値との比較の結果に応じて前記所定数を可変させるタイミング可変手段15とを備えて、画像形成装置10を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の色成分画像を合成してカラー画像を形成する画像形成手段と、 前記画像形成手段でのカラー画像の形成数をカウントするカウント手段と、 前記カウント手段によるカウント数が所定数になると、前記画像形成手段が複数の色成分画像を合成した際の各色成分画像の間の位置ずれ量を検出するサンプリング手段と、 前記サンプリング手段による検出結果に基づいて前記画像形成手段が複数の色成分画像を合成する際の各色成分画像の間の位置ずれを補正するレジ調整手段と、 前記サンプリング手段による検出結果を予め設定されている期待値と比較し、その比較の結果に応じて前記所定数を可変させるタイミング可変手段と を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/01
FI (1件):
G03G15/01 Y
Fターム (26件):
2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EF02 ,  2H300EJ07 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300EK03 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG12 ,  2H300GG21 ,  2H300GG37 ,  2H300GG49 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ25 ,  2H300RR20 ,  2H300RR37 ,  2H300RR38 ,  2H300RR40 ,  2H300RR43 ,  2H300SS07 ,  2H300SS08 ,  2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-105939   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-289920   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る