特許
J-GLOBAL ID:200903019300724700

信号送信方法および信号送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  谷澤 靖久 ,  河合 信明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218397
公開番号(公開出願番号):特開2004-064317
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】下位装置から上位装置へ送信される保守監視信号のうち、ある条件が発生した場合に送信される変化報告信号はその条件が発生している間、送信され続け、他の保守監視信号や別の条件への変化報告信号の送信が阻害される。【解決手段】所定の条件の発生をカウンタでカウントし、その発生回数が所定閾値を超えるごとに1回だけ該報告信号を送信すると共に、タイマで一定の時間を管理し、この一定時間経過後に条件の発生があると上記変化報告信号を送信する。これによって、変化報告信号が短時間に多発する場合のみ、該信号の送信を制御でき他の保守監視信号の送信を阻害しない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下位装置から上位装置へ報告信号を送信する方法であって、下位装置において所定条件の発生を検知し、該条件の発生回数が所定の閾値を超えた場合に報告信号を上位装置へ送信し、かつ前記条件の発生から所定時間経過後に該条件が発生すると報告信号を上位装置へ送信することを特徴とする信号送信方法。
IPC (3件):
H04B17/00 ,  H04B7/26 ,  H04J3/14
FI (3件):
H04B17/00 T ,  H04J3/14 A ,  H04B7/26 K
Fターム (17件):
5K028AA11 ,  5K028AA14 ,  5K028MM14 ,  5K042AA06 ,  5K042CA02 ,  5K042EA01 ,  5K042JA01 ,  5K042JA03 ,  5K042LA14 ,  5K067AA44 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD28 ,  5K067DD57 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067LL05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-195142
  • 特開平3-195142
  • 遠隔管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-120635   出願人:株式会社リコー
全件表示

前のページに戻る