特許
J-GLOBAL ID:200903093779112075

遠隔管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120635
公開番号(公開出願番号):特開2001-306427
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 データ通信装置と被遠隔管理装置との通信異常に関する処理や作業を経済的且つ効率的に行なえるようにする。【解決手段】 データ通信装置7は、各画像形成装置1〜5のいずれかとの間で通信異常が発生すると、その通信異常を検出する。そして、その検出した通信異常の発生回数を種類別にカウントし、そのカウントした通信異常の種類別の発生回数を通信相手の画像形成装置固有のIDと共に通信異常情報として不揮発性RAMに記憶する。また、定期的にあるいは中央制御装置6からの要求により、不揮発性RAM内の通信異常情報を中央制御装置6へ送信する。また、不揮発性RAM内の通信異常情報中の各通信異常の発生回数のいずれかが所定回数に達した時に、その通信異常の発生回数を含む通信異常情報を中央制御装置6へ送信する。
請求項(抜粋):
中央制御装置によって公衆回線およびデータ通信装置を介して画像形成装置等の被遠隔管理装置を遠隔管理するビジネス用の遠隔管理システムであって、前記データ通信装置に、前記被遠隔管理装置との間で通信異常が発生したとき、該通信異常を検出する通信異常検出手段と、該手段によって検出された通信異常の発生回数を種類別にカウントして記憶するカウント記憶手段と、該手段に記憶された通信異常の種類別の発生回数を定期的に前記中央制御装置へ通知する通信異常通知手段とを設けたことを特徴とする遠隔管理システム。
IPC (6件):
G06F 13/00 357 ,  G06F 13/00 351 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 341
FI (6件):
G06F 13/00 357 A ,  G06F 13/00 351 M ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 W ,  H04Q 9/00 341 A
Fターム (16件):
5B089GA11 ,  5B089GA16 ,  5B089JA35 ,  5B089JB17 ,  5B089KB04 ,  5B089MC01 ,  5K048BA21 ,  5K048DA05 ,  5K048DC07 ,  5K048EB08 ,  5K048EB13 ,  5K101KK13 ,  5K101KK14 ,  5K101NN22 ,  5K101RR11 ,  5K101VV03
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ファクシミリ蓄積装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-191683   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
  • 特開平3-195142
  • 回線切替制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-313269   出願人:富士通株式会社
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