特許
J-GLOBAL ID:200903019307964803

遊戯媒体の揚送研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 菊谷 公男 ,  牧 哲郎 ,  牧 レイ子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-008457
公開番号(公開出願番号):特開2005-198840
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 効率よくパチンコ球を研磨するとともにペレットを清浄化する。【解決手段】 球貯留部10と、揚送筒30と、揚送筒内に配置されて回転駆動される螺旋体35とを有して、パチンコ球とペレットとの混合物を揚送する間にパチンコ球を研磨する揚送研磨装置において、球貯留部のベース15に多数の研磨孔22を備えるとともにその裏面側に吸引溝20を備え、またベースに支持され螺旋体と一体に回転するとともにガイドロッド29を張り出させた回転ブロック25を設ける。ガイドロッドで球貯留部内のパチンコ球とペレットが掻き混ぜられ、ペレットの汚れが研磨孔のエッジで落とされ、汚れ屑は集塵機に接続された吸引溝へ吸引される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊戯媒体と研磨材との混合物を貯留する貯留部と、 該貯留部から立ち上がる揚送筒と、 該揚送筒内に配置されて回転駆動される螺旋体とを有して、 該螺旋体の回転により揚送筒内を揚送される間に遊戯媒体が研磨される揚送研磨装置において、 前記貯留部のベースが、前記研磨材のサイズよりも小さい径の多数の研磨孔を備えるとともに、該研磨孔の裏面側に吸引路を備え、 該吸引路を集塵機に接続してあることを特徴とする遊戯媒体の揚送研磨装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 351A ,  A63F7/02 346A
Fターム (3件):
2C088BA92 ,  2C088BA96 ,  2C088BA99
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • パチンコ球研磨装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-211315   出願人:株式会社大都製作所
  • 研磨装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-136798   出願人:株式会社九州ベルト技販, テックライン九州有限会社
  • パチンコ球還元機における研磨材の分離構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-018758   出願人:有限会社アサマエンタープライズ
全件表示

前のページに戻る