特許
J-GLOBAL ID:200903019357837080
エアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-207825
公開番号(公開出願番号):特開平10-029489
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】ハウジング等の部品が不要で、構造が簡単でコストを充分に低廉価することができるエアバッグ装置を提供する。【解決手段】本体11が円柱形状を呈し、一端にフランジ12を、他端部に締結部14を夫々形成したインフレータ10と、板状の本体21と、本体の両端より同一方向に折曲形成した一対の側片22,23とを有し、一方の側片にインフレータ本体を挿入し得る第一挿入孔24を、他方の側片に締結部を挿入し得る第二挿入孔25を夫々形成したリテーナ20と、リテーナの第一挿入孔及び第二挿入孔と対応して第一開口35と第二開口36を形成したエアバッグ30とを備え、エアバッグ内にリテーナを配置して、第一開口と第一挿入孔にインフレータ本体を挿入し、第二挿入孔及び第二開口から締結部を臨出せしめ、締結部を締結手段16で締結することにより、エアバッグをリテーナの両側片に固定する。
請求項(抜粋):
本体が円柱形状を呈し、一端にフランジを、他端部に締結部を夫々形成したインフレータと、板状の本体と、本体の両端より同一方向に折曲形成した一対の側片とを有し、一方の側片にインフレータ本体を挿入し得る第一挿入孔を、他方の側片に締結部を挿入し得る第二挿入孔を夫々形成したリテーナと、リテーナの第一挿入孔及び第二挿入孔と対応して第一開口と第二開口を形成したエアバッグとを備え、エアバッグ内にリテーナを配置して、第一開口と第一挿入孔にインフレータ本体を挿入し、第二挿入孔及び第二開口から締結部を臨出せしめ、締結部を締結手段で締結することにより、エアバッグをリテーナの両側片に固定するようにしたことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-341483
出願人:豊田合成株式会社
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-308297
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
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