特許
J-GLOBAL ID:200903019361554130
弾性ローラの製造方法、定着装置及び画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
篠田 育男
, 福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-146836
公開番号(公開出願番号):特開2008-299186
出願日: 2007年06月01日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】例えば画像形成装置の定着装置に装着されたときに、高品質の画像を安定して形成することに貢献する弾性ローラの製造方法、並びに、高品質の画像を安定して形成することのできる定着装置及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】軸体2の外周面に形成された発泡弾性層3と、前記発泡弾性層3の外周面に設けられたスリーブ4とを備えた弾性ローラ1の製造方法であって、軸体2の外周面に発泡弾性層3を備えたローラ原体を0.15〜0.48MPaの圧力環境下に置いて前記発泡弾性層3を加圧圧縮し、前記ローラ原体を前記スリーブ4内に挿入し、前記圧力環境の加圧状態を解除することを特徴とする弾性ローラ1の製造方法、並びに、この弾性ローラ1の製造方法によって製造された弾性ローラ1を備えた定着装置及び画像形成装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸体の外周面に形成された発泡弾性層と、前記発泡弾性層の外周面に設けられたスリーブとを備えた弾性ローラの製造方法であって、
軸体の外周面に発泡弾性層を備えたローラ原体を0.15〜0.48MPaの圧力環境下に置いて前記発泡弾性層を加圧圧縮し、前記ローラ原体を前記スリーブ内に挿入し、前記圧力環境の加圧状態を解除することを特徴とする弾性ローラの製造方法。
IPC (3件):
G03G 15/20
, F16C 13/00
, B29D 31/00
FI (5件):
G03G15/20 515
, F16C13/00 B
, F16C13/00 E
, F16C13/00 Z
, B29D31/00
Fターム (24件):
2H033AA06
, 2H033AA31
, 2H033BB01
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB31
, 3J103AA02
, 3J103AA14
, 3J103AA15
, 3J103AA23
, 3J103BA41
, 3J103EA07
, 3J103EA13
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103GA66
, 4F213AD17
, 4F213AG20
, 4F213AH04
, 4F213AH33
, 4F213WA13
, 4F213WA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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