特許
J-GLOBAL ID：200903019377182756

駐車空間検出装置

発明者：
里中 久志

里中 久志 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-254692
公開番号（公開出願番号）：特開2006-071425
出願日： 2004年09月01日
公開日（公表日）： 2006年03月16日
要約：
【課題】 駐車空間を高精度に検出する駐車空間検出装置を提供することを課題とする。【解決手段】 車両の移動量を検出する移動量検出手段12と、検出周期毎に車両進行方向に対して左右両側の物体までの距離を各々検出する複数の距離検出手段10,11とを備え、その検出した移動量及び車両の移動中に検出した物体までの距離に基づいて駐車空間を検出する駐車空間検出装置において、駐車方向を設定する駐車方向設定手段19と、駐車方向を設定した後、複数の距離検出手段10,11のうち当該設定した駐車方向側を検出するための距離検出手段の検出周期を他の距離検出手段の検出周期より短い周期に設定する検出周期設定手段19とを備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
車両の移動量を検出する移動量検出手段と、検出周期毎に車両進行方向に対して左右両側の物体までの距離を各々検出する複数の距離検出手段とを備え、前記移動量検出検出手段で検出した移動量及び車両の移動中に前記距離検出手段で検出した物体までの距離に基づいて駐車空間を検出する駐車空間検出装置において、 駐車方向を設定する駐車方向設定手段と、 前記駐車方向設定手段で駐車方向を設定した後、前記複数の距離検出手段のうち当該設定した駐車方向側を検出するための距離検出手段の検出周期を他の距離検出手段の検出周期より短い周期に設定する検出周期設定手段と を備えることを特徴とする駐車空間検出装置。
IPC (3件)：
G01S 15/93 ,  B60R 1/00 ,  B60R 21/00
FI (8件)：
G01S15/93 ,  B60R1/00 A ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 622C ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 628C ,  B60R21/00 628D
Fターム (9件)：
5J083AA02 ,  5J083AB13 ,  5J083AC29 ,  5J083AD04 ,  5J083AE01 ,  5J083AE06 ,  5J083AF10 ,  5J083BA01 ,  5J083BB04
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 駐車支援装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-298154   出願人：株式会社エクォス・リサーチ
審査官引用 (3件)
  • 駐車スペース検出装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-242506   出願人：日産自動車株式会社
  • 特開平1-254887
  • 駐車支援装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-162919   出願人：三菱自動車工業株式会社

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