特許
J-GLOBAL ID:200903019395342329

照明システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小栗 昌平 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-006824
公開番号(公開出願番号):特開2009-170254
出願日: 2008年01月16日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】制御エリア変更に対応するための安価な照明制御システムであり、センサを動的に分離、取替え可能な照明システムを提供する。【解決手段】センサブロック14は、自分がどのセンサを持っているかは、あらかじめ記憶している。センサブロック14は制御ブロック13に接続されると同時に電源の供給も受けるので、マイクロコンピュータが起動する。センサブロック14のマイクロコンピュータは起動すると、まず、自分のセンサ種別を制御ブロック13に送信する。制御ブロック13のマイクロコンピュータはそのセンサ種別を記憶しておき、必要に応じて点灯回路15の制御に用いることが可能となる。センサブロック14には離脱通知SW23を設けておき、センサブロック14が取り外される場合は、センサブロック14は制御ブロック13に対して、離脱する離脱情報を送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ランプ、前記ランプの点灯回路、照明制御空間内の情報を検出するセンサブロック、および前記センサブロックで検出した情報に基づいて前記点灯回路を制御する制御ブロックを含む複数の照明器具を有する照明システムであって、 前記センサブロックは、前記照明制御空間内の情報を検出するセンサデバイスと、前記センサデバイスの種別情報を送信する第1の通信用インターフェイスとを有するとともに、前記照明器具に付け外し自在に取り付けられ、 前記制御ブロックは、前記センサブロックと電力または通信の授受を行った場合に、前記センサデバイスの種別情報を受信する第2の通信用インターフェイスを有する照明システム。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (2件):
H05B37/02 B ,  H05B37/02 G
Fターム (8件):
3K073AA42 ,  3K073CB01 ,  3K073CB06 ,  3K073CC21 ,  3K073CE09 ,  3K073CE15 ,  3K073CG32 ,  3K073CJ16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-302572   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (8件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-302572   出願人:松下電工株式会社
  • 機器通信制御アダプタとシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-088116   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭61-080217
全件表示

前のページに戻る