特許
J-GLOBAL ID：200903019486209230

発光表示装置,表示パネル,及び発光表示装置の駆動方法

発明者：
金 陽完

金 陽完 について

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權 五敬

權 五敬 について

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崔 相武

崔 相武 について


出願人/特許権者：
三星エスディアイ株式会社

三星エスディアイ株式会社 について


代理人 (2件)： 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-276101
公開番号（公開出願番号）：特開2005-157308
出願日： 2004年09月22日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：
【課題】 回路構成の簡素化,開口率の向上,高解像度化が可能な発光表示装置,表示装置,及び発光表示装置の駆動方法を提供する。【解決手段】 選択信号SnがLレベルからHレベルに遷移すると,キャパシタCstの他方の電極Bには電源電圧VDDが印加される。このとき,キャパシタCstの他方の電極Bに印加されている電圧は,データ電圧から電源電圧VDDに変化する。キャパシタCstの一方の電極Aの電圧は,他方の電極Bの電圧の変化量分増加する。有機EL素子OLEDに流れる電流は,駆動トランジスタM1のしきい電圧VTH1の影響を受けない。一つの走査線Snにより駆動トランジスタM1のしきい電圧VTH1の偏差を補償できるため,画素の開口率を高め,駆動回路をより簡略に構成できる。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
画像信号に対応するデータ電圧を伝達する複数のデータ線,選択信号を伝達する複数の走査線,及び前記走査線と前記データ線に電気的に接続された複数の画素回路を含む発光表示装置において, 前記各画素回路は, 第1電極,電源に電気的に接続された第2電極,及び第3電極を備え,前記第1電極と前記第2電極の電位差に応じて発光素子駆動電流を前記第3電極から出力する,または,前記第3電極に入力する発光素子駆動トランジスタと, 前記発光素子駆動電流の大きさに応じて発光する発光素子と, 第1制御信号に応答して前記発光素子駆動トランジスタの前記第2電極と前記第3電極を電気的に接続する第1スイッチング素子と, 一方の電極が前記発光素子駆動トランジスタの前記第1電極に電気的に接続されたキャパシタと, 前記選択信号に応答して前記データ電圧を前記キャパシタの他方の電極に印加する第2スイッチング素子と, 第2制御信号に応答して前記キャパシタの他方の電極と前記電源との電気的接続を切り離す第3スイッチング素子と, を含むことを特徴とする,発光表示装置。
IPC (3件)：
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (4件)：
G09G3/30 J ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 642D ,  H05B33/14 A
Fターム (14件)：
3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD07 ,  5C080DD22 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6,229,506号明細書
審査官引用 (7件)
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