特許
J-GLOBAL ID:200903019490242285
鮮度保持方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 善▲廣▼ (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-212112
公開番号(公開出願番号):特開平10-033112
出願日: 1996年07月23日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 冷倉庫内の農産物や花弁から発生する老化促進ガスを速やかに、効率よく分解する方法と装置を提供する。【解決手段】 農産物や花弁等の植物体から発生する老化促進ガスを光触媒で分解する方法であって、老化促進ガスを含む気体を、前記気体を通過させる流路内に配置される光触媒を担持した多孔体内を光照射しつつ通過させるようにしたことを特徴とする。また、農産物や花弁等の植物体の鮮度保持装置であって、前記植物体の発生する老化促進ガスを含む気体を通過させる流路内に光触媒を担持した多孔体を前記気体が通過するように配置すると共に、該光触媒を担持した多孔体に光を照射するための光源を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
農産物や花弁等の植物体から発生する老化促進ガスを光触媒で分解する方法であって、老化促進ガスを含む気体を、前記気体を通過させる流路内に配置される光触媒を担持した多孔体内を光照射しつつ通過させるようにしたことを特徴とする鮮度保持方法。
IPC (5件):
A23B 7/152
, A01F 25/00
, A01G 5/06
, A01N 3/02
, A23B 7/144
FI (5件):
A23B 7/152
, A01F 25/00 C
, A01G 5/06
, A01N 3/02
, A23B 7/144
引用特許:
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