特許
J-GLOBAL ID:200903019499524356
板状ワークの洗浄装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
影井 俊次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004522
公開番号(公開出願番号):特開2001-195731
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 洗浄後のワークにおける表面検査を行って、洗浄不良品の数が多い時には、洗浄条件を変更することにより、洗浄不良となっていることに起因するワークの排除を抑制すると共に洗浄効率を高める。【解決手段】 超音波洗浄部1と、スクラブ洗浄部2と、リンス部3と、乾燥部4とから構成される洗浄部5には表面検査部6が付設されており、洗浄後のワークWは表面検査部6に移行させて、この表面検査部6で検出される表面欠陥のうち、パーティクル欠陥及びステイン欠陥を持った洗浄不良品のワークWが像かすると、コントローラ10により洗浄条件、ロールブラシ20のワークWへの押圧力とその回転数等を変更する。
請求項(抜粋):
板状ワークの表面を洗浄するために、1または複数の洗浄工程と、洗浄後にワークを乾燥する乾燥工程とを含む洗浄機構部と、洗浄・乾燥後のワークの表面の欠陥検査を行う表面検査部と、この表面検査部の検出結果からワークの洗浄精度を判定して、洗浄精度が低下したことを検出した時には、前記洗浄機構部における洗浄条件を変化させるコントローラとを備える構成としたことを特徴とする板状ワークの洗浄装置。
IPC (5件):
G11B 5/84
, B08B 1/02
, B08B 1/04
, G01B 11/30
, H01L 21/304 648
FI (5件):
G11B 5/84 Z
, B08B 1/02
, B08B 1/04
, G01B 11/30 A
, H01L 21/304 648 G
Fターム (35件):
2F065AA49
, 2F065BB01
, 2F065BB03
, 2F065CC03
, 2F065CC19
, 2F065FF41
, 2F065FF44
, 2F065FF48
, 2F065GG04
, 2F065HH04
, 2F065HH14
, 2F065JJ05
, 2F065JJ15
, 2F065QQ31
, 2F065TT00
, 3B116AA02
, 3B116AA03
, 3B116AB34
, 3B116BA02
, 3B116BA14
, 3B116BB02
, 3B116BB22
, 3B116BB33
, 3B116BB62
, 3B116BB85
, 3B116CC03
, 3B116CC05
, 3B116CD42
, 3B116CD43
, 5D112AA24
, 5D112GA08
, 5D112GA10
, 5D112GA16
, 5D112JJ05
, 5D112KK06
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ガラス基板のライン検査方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-017556
出願人:日本板硝子株式会社
-
ウェハーの洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-106382
出願人:株式会社リコー
-
マスク洗浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-045120
出願人:山形日本電気株式会社
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