特許
J-GLOBAL ID:200903019535079275

車両用遠隔制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-074443
公開番号(公開出願番号):特開2009-228290
出願日: 2008年03月21日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】本発明は、データ改ざんを防止できる車両用遠隔制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】車両130に備えられ、ワイヤレスキー120から送信されたキー信号を受信し、ワイヤレスキーが所定作動範囲内にあることを検出するワイヤレスキー検出手段10と、 該ワイヤレスキー検出手段が検出した前記キー信号に対応するキー情報を、前記車両から離れて存在するセンタ140に送信するキー情報送信手段20と、 前記センタに備えられ、受信した前記キー情報に基づいて、前記ワイヤレスキーが使用有効期限内にあるか否かを判定するキー有効判定手段80と、 該キー有効判定手段により、前記ワイヤレスキーが使用有効期限内でないと判定されたときには、前記車両のドアロックを解錠させない指令を前記車両に送信する制御指令送信手段90と、 前記指令に基づいて、前記車両のドアロックを解錠させない制御を行う車両制御手段40と、を有することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両に備えられ、ワイヤレスキーから送信されたキー信号を受信し、ワイヤレスキーが所定検出領域内にあることを検出するワイヤレスキー検出手段と、 該ワイヤレスキー検出手段が検出した前記キー信号に対応するキー情報を、前記車両から離れて存在するセンタに送信するキー情報送信手段と、 前記センタに備えられ、受信した前記キー情報に基づいて、前記ワイヤレスキーが使用有効期限内にあるか否かを判定するキー有効判定手段と、 該キー有効判定手段により、前記ワイヤレスキーが使用有効期限内でないと判定されたときには、前記車両のドアロックを解錠させない指令を前記車両に送信する制御指令送信手段と、 前記指令に基づいて、前記車両のドアロックを解錠させない制御を行う車両制御手段と、を有することを特徴とする車両用遠隔制御装置。
IPC (2件):
E05B 49/00 ,  B60R 25/00
FI (2件):
E05B49/00 J ,  B60R25/00 606
Fターム (20件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB29 ,  2E250BB47 ,  2E250BB53 ,  2E250BB61 ,  2E250CC12 ,  2E250CC15 ,  2E250DD06 ,  2E250EE06 ,  2E250FF24 ,  2E250FF35 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250JJ23 ,  2E250JJ55 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250QQ02 ,  2E250SS09
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る