特許
J-GLOBAL ID:200903019547548378

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-262826
公開番号(公開出願番号):特開平10-108092
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 映像のうち不明瞭にしたい部分を人間が指定する必要があり、しかも、テロップを不明瞭にして映像の再利用性を高める作業が煩雑になり、しかも、作業の高速化が困難になるという従来技術の問題を解決し、映像からテロップを検出し、映像に含まれるテロップを不明瞭に表示する映像表示装置。【解決手段】 本発明の映像表示装置は、映像に含まれるテロップを検出するテロップ検出部と、テロップを不明瞭に表示する表示部を有し、さらに、不明瞭にしたいテロップを選択する領域選択部をさらに有するものも含む。更にまた、本発明は、フレーム間の相関を利用して符号化された映像データを復号化して表示する装置であって、テロップを含む画素を不明瞭に復号化し、それ以外の画素は通常の復号化方法を用いて復号化し、表示するものも含まれる。
請求項(抜粋):
映像を表示する装置において、映像に含まれるテロップを検出するテロップ検出部と、テロップを不明瞭に表示する表示部を有することを特徴とする映像表示装置。
IPC (3件):
H04N 5/445 ,  G06F 3/14 360 ,  G06T 13/00
FI (3件):
H04N 5/445 Z ,  G06F 3/14 360 ,  G06F 15/62 340 A
引用特許:
審査官引用 (9件)
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