特許
J-GLOBAL ID:200903019555773020

テープフィーダおよびテープ送り方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079113
公開番号(公開出願番号):特開2000-277980
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 汎用性および操作性に優れ安定して電子部品をピッチ送りすることができるテープフィーダおよびテープ送り方法を提供することを目的とする。【解決手段】 テープ10をピッチ送りして電子部品を電子部品実装装置のピックアップ位置に供給するテープフィーダ8において、テープ10を送るスプロケット11と、スプロケット11と結合された第1のカサ歯車12と、第1のカサ歯車12と噛み合う第2のカサ歯車13を回転駆動する電気モータ16と、スプロケット11の回転位置を検出するエンコーダ17と、電気モータ16を制御する制御手段とを備え、電気モータ16の速度パターンを制御することにより、テープによって保持される電子部品の種類に応じてテープ送り量やテープ送り時の加減速を調整してテープ送り時の電子部品の姿勢を安定させるようにした。
請求項(抜粋):
電子部品を保持したテープをピッチ送りすることにより電子部品を電子部品実装装置のピックアップ位置に供給するテープフィーダであって、前記テープに定ピッチで設けられた孔部に噛み合ってテープを送るスプロケットと、このスプロケットと結合された第1のカサ歯車と、この第1のカサ歯車と噛み合う第2のカサ歯車を回転駆動する電動モータと、前記スプロケットの回転位置を検出する回転位置検出手段と、前記電動モータを制御する制御手段とを備えたことを特徴とするテープフィーダ。
Fターム (12件):
5E313AA03 ,  5E313AA11 ,  5E313AA18 ,  5E313CD03 ,  5E313CD05 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD05 ,  5E313DD32 ,  5E313DD34 ,  5E313DD35 ,  5E313EE22
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • テープフィーダーおよび表面実装機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-250109   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 部品供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-300561   出願人:株式会社コパル
  • 特開昭57-104300
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