特許
J-GLOBAL ID:200903019559252962

オゾン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-291715
公開番号(公開出願番号):特開2000-119005
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 窒素酸化物の発生を抑えた上でオゾン発生効率を向上させることができるようにする。【解決手段】 対向電極を、放電電極3と、この放電電極3を挟んで互いに対向した内部誘導電極4および外部誘導電極5とで構成し、放電電極3と内部誘導電極4および外部誘導電極5との間には、内部誘電体6および外部誘電体7を介設し、しかも、内部誘電体6を、放電電極3および内部誘導電極4の双方に当接した状態で両者間に介設するとともに、外部誘電体7を、外部誘導電極5に当接し、かつ、放電電極3に対して離間した状態で両者間に介設している。
請求項(抜粋):
高電圧を印加することによって対向電極間に生起する放電で当該対向電極間に供給された気体中の酸素からオゾンを生成するオゾン発生装置であって、上記対向電極は、放電電極と、この放電電極を挟んで互いに対向した第1誘導電極および第2誘導電極とで構成され、上記放電電極と上記第1誘導電極および第2誘導電極との間には、第1誘電体および第2誘電体が介設され、上記第1誘電体は、放電電極および第1誘導電極の双方に当接された状態で両者間に介設されているとともに、上記第2誘電体は、第2誘導電極に当接し、かつ、放電電極に対して離間した状態で両者間に介設されていることを特徴とするオゾン発生装置。
IPC (2件):
C01B 13/11 ,  H01T 23/00
FI (2件):
C01B 13/11 C ,  H01T 23/00
Fターム (6件):
4G042CA01 ,  4G042CC03 ,  4G042CC07 ,  4G042CC12 ,  4G042CC16 ,  4G042CC18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-242904
  • オゾン発生装置用電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-211444   出願人:株式会社明電舎
  • ガス放電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-048214   出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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