特許
J-GLOBAL ID:200903019563869389
転がり直動装置の作動状態検査方法および作動状態検査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-042031
公開番号(公開出願番号):特開2009-198398
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】転がり直動装置の作動状態が正常であるか否かを振動センサにより検出された振動強度を基に正確に検査することのできる転がり直動装置の作動状態検査方法を提供する。【解決手段】ボールねじ1の振動強度を加速度計11により検出し、加速度計11により検出された振動強度が閾値を超えたときにボールねじの作動状態が異常と判定するに際して、ボール5がボールねじの使用開始から所定の転走量または転走時間に達するまでに加速度計11により検出された振動強度の中で最も小さい振動強度を基準として閾値を設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
転動体無限循環路を有する転がり直動装置の振動強度を振動センサにより検出し、該振動センサにより検出された振動強度が閾値を超えたときに異常と判定する転がり直動装置の作動状態検査方法において、
前記転がり直動装置の転動体が前記転がり直動装置の使用開始から所定の転走量または転走時間に達するまでに前記振動センサにより検出された振動強度の中で最も小さい振動強度を基準として前記閾値を設定することを特徴とする転がり直動装置の作動状態検査方法。
IPC (6件):
G01M 13/04
, F16C 29/06
, F16H 25/24
, F16D 3/06
, F16H 25/22
, G01H 17/00
FI (7件):
G01M13/04
, F16C29/06
, F16H25/24 B
, F16D3/06 A
, F16D3/06 Z
, F16H25/22 A
, G01H17/00 A
Fターム (22件):
2G024AC02
, 2G024BA27
, 2G024CA13
, 2G024FA02
, 2G064AA17
, 2G064AB02
, 2G064AB22
, 2G064BA02
, 2G064CC54
, 3J062AA21
, 3J062AB22
, 3J062AC07
, 3J062BA21
, 3J062CD07
, 3J062CD54
, 3J104AA03
, 3J104AA23
, 3J104AA33
, 3J104AA65
, 3J104AA75
, 3J104DA20
, 3J104EA01
引用特許:
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