特許
J-GLOBAL ID:200903019566101953
電解槽の電極構造および電解槽
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 久
, 堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-188292
公開番号(公開出願番号):特開2008-013830
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】簡単な構造で、効率よく水素と酸素との混成ガスを発生させることができる電解槽の電極構造および電解槽を提供する。【解決手段】一対とすることで箱状に形成され、内部が電解液を貯留する電解室Rとなるケーシング2と、電解室Rに設けられ、それぞれのケーシング2に形成された電源端子を介して電源電圧が印加される一対の電極部4とを備え、電極部4は、ベース板41に電極板42を平行に配列して導電接続することで櫛歯状に形成され、一対の電極部4は、互いの櫛歯が噛み合うように配置されている。このように櫛歯状に電極部4を形成することで、低電力で、かつ効率よく混成ガスを発生させることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電解液から酸素と水素とを含む混成ガスを発生させる電解槽の電極構造において、
電極板を平行に配列して導電接続することで櫛歯状に形成された電極部が一対設けられ、
前記一対の電極部は、互いの櫛歯が噛み合うように配置されていることを特徴とする電解槽の電極構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4K021AA01
, 4K021BC04
, 4K021CA02
, 4K021CA03
, 4K021DA01
, 4K021DA09
, 4K021DA15
, 4K021DC05
引用特許:
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