特許
J-GLOBAL ID:200903019574858010

連続状分析物監視用のシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  福本 積 ,  松下 操 ,  今枝 久美 ,  廣瀬 繁樹 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560827
公開番号(公開出願番号):特表2004-510453
出願日: 1999年07月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
生物体から生物学的流体を抽出しその特性を連続的に監視するシステムおよび方法である。このシステムは生物体の生物学的膜の表面またはその近傍に位置させるに適合する組織インターフェイスの装置(100)および組織インターフェイス装置(100)に結合される監視および制御の装置(200)を具備する。組織インターフェイスの装置(100)は、流体の流路に位置する検知器(115)であって生物学的流体が生物学的膜に形成される1つまたは複数の人工的開口から流出するに際し該生物学的流体の特性を連続的に検知するものを具備する。検知器(115)は該特性をあらわす検知器信号を発生する。監視および制御の装置(200)は、検知器(115)を電気的または光学的に読取り、生物学的流体の特性の測定値例えば特定の分析物の濃度を得る。
請求項(抜粋):
生物から抽出される生体液の特性を連続的に監視するためのシステムであって、 前記生物の生物膜の表面にまたはその周りに配置するのに適し、前記生体液が組織および前記生体液の流路に形成される1つまたはそれ以上の人工的開口から流れ出るとき前記生体液の特性を連続的に感知するために前記流路に配置されるセンサを備える組織界面装置と、 連続的に前記生体液の特性の測定値を導出するためにセンサを読み取る、前記組織界面装置に結合される監視および制御ユニットと、を備えるシステム。
IPC (2件):
A61B10/00 ,  A61B5/145
FI (3件):
A61B10/00 C ,  A61B10/00 E ,  A61B5/14 310
Fターム (3件):
4C038KL03 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01
引用特許:
審査官引用 (11件)
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