特許
J-GLOBAL ID:200903019581689452
可変動弁機構の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-076095
公開番号(公開出願番号):特開2009-228588
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】 直接燃焼状態を示すパラメータを用いて、安定した燃焼状態を維持しながら冷態始動時のバルブオーバラップを極力大きく設定して、冷態始動維持のHC排出量を大幅に低減する。【解決手段】 吸気弁と排気弁とのバルブオーバラップを可変制御可能な可変動弁機構と、内燃機関の燃料状態を検出する燃焼状態検出手段をそなえ、内燃機関の冷態始動時においては、燃焼状態検出手段からの検出情報に基づいて可変動弁機構をバルブオーバラップが拡大するように制御する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気弁と排気弁とのバルブオーバラップを可変制御可能な可変動弁機構と、
該内燃機関の燃料状態を検出する燃焼状態検出手段と、
該内燃機関の冷態始動時においては、該燃焼状態検出手段からの検出情報に基づいて該可変動弁機構をバルブオーバラップが拡大するように制御する制御手段とをそなえている
ことを特徴とする、可変動弁機構の制御装置。
IPC (3件):
F02D 13/02
, F02D 41/06
, F02P 5/15
FI (4件):
F02D13/02 H
, F02D41/06 320
, F02D41/06 305
, F02P5/15 E
Fターム (38件):
3G022AA06
, 3G022CA01
, 3G022DA02
, 3G022EA07
, 3G022GA05
, 3G022GA06
, 3G022GA08
, 3G022GA09
, 3G092AA01
, 3G092AA11
, 3G092AB02
, 3G092BA04
, 3G092BA09
, 3G092DA08
, 3G092DA12
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092EA07
, 3G092FA18
, 3G092GA01
, 3G092HA01Z
, 3G092HD05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA01
, 3G301HA19
, 3G301JA26
, 3G301KA01
, 3G301KA02
, 3G301LA07
, 3G301MA01
, 3G301NE15
, 3G301PA01Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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