特許
J-GLOBAL ID:200903019592264348

自動列車制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130202
公開番号(公開出願番号):特開2000-318609
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 演算処理装置と信号送信装置とが互いに正常動作していることを確認する。【解決手段】 速度指令間にリセット信号を挿入して演算処理装置15から速度指令を所定の間隔で送信し、信号送信手段16,17がリセット信号を受信したとき確認のためにACK信号を演算処理装置15へ送信し、演算処理装置15がACK信号を受信して信号送信手段16,17の正常動作を確認し、速度指令とリセット信号とが交互に信号送信手段16,17へ送信されてきたとき信号送信手段16,17により演算処理装置15の正常動作を確認するようにしたものである。
請求項(抜粋):
演算処理装置からの速度指令に対応した所定の周波数の速度信号波と速度信号搬送波との組み合わせにより信号送信手段で変調されたATC信号を各軌道回路へ送信する自動列車制御装置において、上記速度指令間にリセット信号を挿入して上記演算処理装置から上記速度指令を所定の間隔で送信し、上記信号送信手段が上記リセット信号を受信したとき確認のためにACK信号を上記演算処理装置へ送信し、上記演算処理装置が上記ACK信号を受信して上記信号送信手段の正常動作を確認し、上記速度指令と上記リセット信号とが交互に上記信号送信手段へ送信されてきたとき上記信号送信手段により上記演算処理装置の正常動作を確認するようにしたことを特徴とする自動列車制御装置。
Fターム (5件):
5H161AA01 ,  5H161BB03 ,  5H161CC02 ,  5H161CC13 ,  5H161DD02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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