特許
J-GLOBAL ID:200903019609352947

超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-205425
公開番号(公開出願番号):特開2006-025892
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 表面温度が所定のレベルを超えないようにしながら、必要な超音波の放射パワーを確保すること。【解決手段】 振動子部1と回路基板部2との間の熱抵抗を大きくするとともに、回路基板部からケーブル5側への熱抵抗を低くして、振動子部からの放熱と回路基板部からの放熱を分離した。 これにより、発熱源としての回路基板部から振動子部への熱の伝達を小さくすることができ、振動子部と回路基板部との放熱が効率良く行え、超音波プローブの表面温度を低く抑えることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波診断装置本体に接続される超音波プローブにおいて、 被検体との間で超音波信号の送受信を行う振動子部と、 この振動子部に接続され電気信号処理を行う回路基板部と、 この回路基板部と前記振動子部とを覆う電磁シールド部材と、 前記回路基板部と前記超音波診断装置本体との間で電気信号を授受するための信号線を束ねたケーブルとを具備し、 前記回路基板部と前記振動子部との間の熱抵抗が、前記回路基板部と前記ケーブルまたは前記ケーブル近傍の前記電磁シールド部材との間の熱抵抗よりも高いことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  H04R 17/00
FI (2件):
A61B8/00 ,  H04R17/00 330G
Fターム (10件):
4C601EE19 ,  4C601GA02 ,  4C601GA03 ,  4C601GA05 ,  4C601GB06 ,  4C601GB20 ,  4C601GD12 ,  5D019AA17 ,  5D019EE01 ,  5D019EE02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超音波プローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-251508   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (4件)
  • 超音波プローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-251508   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-250145
  • 超音波プローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-000203   出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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