特許
J-GLOBAL ID:200903019610618616

梅果実シロップ及び梅果実シロップの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-273570
公開番号(公開出願番号):特開2009-100662
出願日: 2007年10月22日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】栄養価が高い梅果実シロップ、及び、厳密な温度管理の必要のない梅果実シロップの製造方法の提供を目的とする。【解決手段】梅果実シロップの製造方法は、竹が生育している土壌から採取した微生物を米糠製の培地で培養して培養物を得、該培養物に鰹節煮粕を混合してなる有機肥料で梅果実を栽培し、収穫した該梅果実を冷凍保存した後、解凍後の梅果実と黒砂糖とを漬け込んで梅果実シロップを得る構成にしてある。また、梅果実をセラミックス製水活性化材に接触させた水で洗浄した後、冷凍保存するものである。そして、梅果実シロップは、竹が生育している土壌から採取した微生物を米糠製の培地で培養して培養物を得、該培養物に鰹節煮粕を混合してなる有機肥料で栽培し、冷凍保存し、解凍した梅果実と、黒砂糖とを漬け込んで得られる梅果実シロップである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
竹が生育している土壌から採取した微生物を米糠製の培地で培養して培養物を得、該培養物に鰹節煮粕を混合してなる有機肥料で梅果実を栽培し、収穫した該梅果実を、冷凍保存した後、解凍後の梅果実と黒砂糖とを漬け込んで梅果実シロップを得る梅果実シロップの製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/212 ,  A23L 1/09
FI (2件):
A23L1/212 D ,  A23L1/09
Fターム (6件):
4B016LG03 ,  4B016LK08 ,  4B016LP13 ,  4B041LD08 ,  4B041LK11 ,  4B041LK29
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • http://cookpad.com/recipe/201305

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