特許
J-GLOBAL ID:200903019708823978

テープ印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山中 郁生 ,  田中 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-194112
公開番号(公開出願番号):特開2009-028977
出願日: 2007年07月26日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】ロールシートホルダの上側を覆う上カバーを開閉するだけで、ロールシートを装着することが可能となるテープ印刷装置を提供する。【解決手段】上カバー5を開いた場合には、リンクレバー34が上カバー5の動きに連動して後側方向に移動し、リリースレバー51がレバー軸50を中心にして左側面視時計方向に回動される。また、レバーギヤ52を介してリリースギヤ49及びリリース軸48も左側面視反時計方向に約180度回転される。このため、ヘッド支持部材37が押圧バネ36の付勢力に抗して下方に回動されて、サーマルヘッド32がプラテンローラ35から離間し、ロールシート3Aを挿入口26から挿通可能な状態になる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
本体筐体内に長尺状のロールシートが巻回されるロールシートホルダを着脱可能に収納する収納部と、前記ロールシートを搬送するための搬送手段と、前記本体筐体の後側上端縁部に開閉自在に取り付けられて前記ロールシートホルダの上側を覆う上カバーと、を備えたテープ印刷装置において、 前記搬送手段は、前記ロールシートに当接して該ロールシートをシート搬送方向に搬送する搬送ローラと、 前記ロールシートを前記搬送ローラの外周面に押圧付勢する押圧手段と、 を有し、 前記上カバーに一方の端縁部が回動可能且つ着脱可能に取り付けられたリンクレバーと、 前記リンクレバーを介して前記上カバーの開閉に連動して前記搬送ローラと前記押圧手段との離間と圧接とを行うリリース手段と、 を備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
IPC (5件):
B41J 15/04 ,  B41J 11/04 ,  B41J 3/36 ,  B41J 29/13 ,  B41J 25/304
FI (5件):
B41J15/04 ,  B41J11/04 ,  B41J3/36 T ,  B41J29/12 A ,  B41J25/30 U
Fターム (23件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C055CC05 ,  2C058AB12 ,  2C058AC06 ,  2C058AC11 ,  2C058AD06 ,  2C058AE04 ,  2C058AE15 ,  2C058AF31 ,  2C058DA10 ,  2C060BA08 ,  2C060BC12 ,  2C061AP05 ,  2C061AQ04 ,  2C061AS06 ,  2C061BB12 ,  2C061CD07 ,  2C061CD14 ,  2C064CC06 ,  2C064CC11 ,  2C064DD01 ,  2C064DD12
引用特許:
出願人引用 (3件)

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